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2011年10月21日

セ・リーグCS展望

1stステージはヤクルト対巨人



開幕から勢いに乗れず、7月には5位まで順位を落とした巨人。
阿部、小笠原ら主軸の怪我、さらにラミレスの不調が響き低迷していたが、長野や沢村ら若手の奮闘でなんとかクライマックスシリーズ進出にこぎつけた。


今季はセ・リーグで唯一ヤクルトに負け越しており、さらに神宮球場では相性が悪い。
初戦は明日最多勝獲得を目指す内海の先発が予想される。シーズン最終登板を勝利で飾り、万全の状態で臨みたい。
打線はラミレスが現在4戦連発とここに来て調子が上向き。小笠原も復帰し、阿部、長野らとともに並ぶこのラインアップ相手にとって脅威である。







シーズン序盤から着実に貯金を増やし、独走で10年ぶりの優勝が期待されたヤクルト。
しかし、終盤は館山、由規の離脱などで選手層の薄さが仇となり、中日に逆転優勝を許した。


館山は復帰を果たしたものの、本調子には戻っていない。初戦は石川の先発が予想されるが、今季巨人戦は4試合に登板し1勝2敗と負け越している。救援陣もバーネットの離脱などで万全とは言えないが、早いイニングでの継投もあるだけに久古、松岡らの踏ん張りも必要となるだろう。
打線は青木、田中の調子がいまひとつ上がらないままシーズンを終えたが、畠山が4番として台頭したのは大きい。本塁打王のバレンティンにこの舞台で1発が飛び出すとおもしろい戦いとなりそうだ。










シーズン終盤の猛追で逆転優勝を果たし、球団史上初の連覇を果たした中日。
接戦における強さは健在で、日本シリーズに向け最高の形でシーズンを終えた。


中日の強さの要因と言える投手陣。先発は吉見、チェン、ネルソンが。中でも吉見の安定感は抜群だ。相手がどこであっても大量失点の可能性は非常に低い。さらに小林正、鈴木と中継ぎ陣も豊富で、終盤は浅尾、岩瀬と盤石リレーが確立されている。
日本シリーズ進出には打線が鍵を握りそう。現在、チーム打率、総得点ともに両リーグ通じて最下位。大量得点が期待できないだけに、いかに少ないチャンスをものにできるか。








クライマックスシリーズ導入後、日本シリーズに進出したことがあるのは中日と巨人だけ。
中日が完全優勝で落合監督の花道を飾るのか。巨人がシーズンの屈辱を果たすのか。はたまたヤクルトがこの2チームに割って入るのか。
いよいよセ・リーグ最後の戦いが始まる。




posted by T2YA at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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